赤ちゃんがおなかにいた時のお話①

赤ちゃんがおなかにいたときの話

息子がおなかにいた時に異常がわかり、出産するまでのことを描いたお話を漫画形式で描きました。

私は2023年の3月に、第一子となる息子を出産しました。

もう、はやいもので生後11ヶ月になりました。今は息子が可愛いくて、毎日楽しくて仕方ない日々を送っています。しかし、妊娠中に赤ちゃんの異常がわかった時はこの先どうなるのか不安ばかり感じていました。

妊娠後期に入って初めて胎動を測る検査をしたときに、産婦人科の看護師さんやお医者さんから「胎動が弱いね」と言われました。胎動が弱いとおなかにいる赤ちゃんはどんな状態になるのだろうか…?そんな風に悩み、毎日インターネットで検索しては不安が募っていきました。

当時の私と同じ状態の妊婦さんと出会うこともできず、胎動が弱い状態で産まれた赤ちゃんがどうなってしまうのかもわらず、この不安な気持ちを誰に相談したら良いのかわからない日々は本当に辛かったし、怖かったです。

そんな不安な時の経験を漫画にしたものです。

※漫画を描き始めたばかりの頃の作品のため、絵柄の変化が激しいです。笑

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