SOYO電動ジュニアベット・SOYOマット(ハーフ)を購入しました

ベット・寝具

2024年夏、寝たきりで体に熱がこもりやすい息子用に
SOYO電動ジュニアベットとSOYOマットを購入しました!

SOYO電動ジュニアベットとSOYOマットは株式会社アテックス様の製品です。

自治体にもよりますが、障害や持病を持っている場合
日常生活用具給付事業を利用して購入することもできます。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/shougaishahukushi/yogu/seikatsu.html
(厚生労働省)
※こちらの事業は自治体や各ご家庭の収入によって利用できる方もいれば利用が難しい方もいるようです。

この記事では、以下の4項目について書いています。

・漫画で伝えるSOYO電動ジュニアベットとSOYOマットの魅力
・SOYOマット組み立ての様子
・SOYO電動ジュニアベット組み立ての様子
・SOYOマット&SOYO電動ジュニアベットの使用感(SOYOマットを洗った様子も)

漫画

体にこもりがちな熱を逃してくれるSOYOマットが搭載されたSOYOベットは、今シーズン購入したものの中で買ってよかったものNo.1です!!

機能性抜群の他、ナチュラルでシンプルなデザインも魅力です。

SOYOベットは組み立ての必要があるので、組み立てるまではベビーベットにSOYOマットハーフを敷いて使っていました。当時、身長約70㎝の息子が余裕を持って寝ることができるベビーベットですが、SOYOマットハーフを敷くと少しだけはみ出ました。

ベット周りのごちゃごちゃ感。

すでにお子さん用のベットをお持ちの方は、SOYOマットを購入しお持ちのベットやマットレス、敷布団と組み合わせて使うのも良いのではないかと思います。
うちはベビーベットが古くて軋み、カビも生えてしまったためSOYO電動ジュニアベットに買い替えました。
※SOYOマットはそれだけで使う製品ではなく、マットレスや敷布団などの寝具に重ねて使います。

SOYOマット組み立ての様子

段ボールを開けると爽やかなパッケージが現れました!

SOYOマットハーフ本体、カバー、リモコン、説明書がセットになっています。

折り畳まれて入ってありましたが、しばらく使っていると折り目が消えていきます。

付属のカバーは触るとひんやりします。薄手なので、洗濯してもすぐに乾きます。

当時約1歳半の息子を寝かせるとこのくらいのサイズ感です。

SOYO電動ジュニアベット組み立ての様子

SOYO電動ジュニアベットは大きな段ボール2つで届きました。

 

開けて広げた様子。本体には中央の2本の足がついています。

残り4本の足と茶色のパイプカバーを取り付け、起こした様子。
パイプカバーは2サイズあり、生活スタイルに合わせて付け替えることができます。

■床面高さ
長いパイプカバーを取り付けた場合…約57cm
短いパイプカバーを取り付けた場合…約52cm

ベット柵(正式名称はヘッドボードとサイドレール)とマットガード(左側の茶色の抑えのようなもの)を取り付け、SOYOジュニアマットレスを設置した様子です。
両脇の4つのサイドレールは全て上げ下げできます!

サイドレール(ベット柵)の根本についている黒いレバーを引っ張ると、

このように完全に下すことができます。
生活スタイルやお子さん合わせて使うことができます。
また、サイドレールについたポケット付きのカバーは取り外してポケット位置をベットの内側か外側に好きなように変えられます!


SOYOジュニアマットレスは、ウレタン素材と3Dファイバー素材がセットになっているのでこれだけで寝ることができます。

新品の自分だけのベットを貰えて嬉しそうに動いています。「あつくなくてさいこ〜」

息子を寝かせている様子です。マットレスの上にはシーツ代わりに通気性の良いコットンモスリンのブランケット(aden & anaisのもの、いただきもので宝物)を敷き、お尻のところは防水おねしょシーツを敷いています。

サイドレールとヘッドボードのカバーには全てポケットがついていて、身の回りのものを収納することができます。

また、うちではこの機能はあまり使っていませんが…
SOYO電動ジュニアベットなので、スイッチ1つで背中を起こすこともできます!

使用感とSOYOマットを洗った様子

SOYOマットを洗った様子


SOYOマットは、ファンやコードの部分をのぞき完全に水洗いすることもできます。
このように…

分解方法も簡単です。
①ファンやコードを取り外す
②ジッパーを開けて中のファイバー素材を取り出す。
③カバー(シーツも)はネットに入れて洗濯機OK、ファイバー素材は水洗いOK!
※洗ったファイバー素材は直射日光の当たらないところで干すとのこと。

SOYO電動ジュニアベットに同梱されている「SOYOジュニアマットレス」もカバーとファイバー素材は洗うことができますが、ウレタン素材は洗えません。おもらし対策はできればした方が良いと思いました。

使用感

夏場はエアコンをつけて室温を適温に保ってても、背中が汗びっしょりになっていた息子。
時々抱っこしたり体の向きを変えて背中の熱を逃がしていましたが、息子の快適さを保つためには一日中つきっきりにならないといけないので大変でした。

SOYO電動ジュニアベット&マットを使いだしてから、息子は本当に気持ちよさそうに眠るようになりました。
寝返りができず、体に熱がこもりやすい方にはぴったりの製品だと思います。
また、つきっきりになる時間も少なくなったので親の自由時間も増えました。

洗うときにファイバー素材を出すのがめんどくさいと感じましたが、ほぼ丸洗いできるのはとてもありがたいです。清潔を保って使えることが嬉しい!

その他、悩み事としてはSOYOマットの収納をどうしようかという点は少し悩んでいるところです。
うちは現在アパート住まいなので収納が少なく、かといって大切なSOYOマットを適当な場所にはしまいたくないので、どこにおいたら収まりが良いか考えなければ…。

2024年の9月にSOYOマットとSOYO電動ジュニアベットを購入し、11月現在まで使い続けていますが、心から素晴らしい買い物ができたと思っています。
素晴らしい製品を開発してくれた皆様、素晴らしい製品をおすすめしてくれた皆様に心より感謝いたします。

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